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ププの夢

80年代のおもちゃ・ガンプラ・ファミコンの思い出・・・ あの頃思い描きながら出来なかったプラモ改造、こうだったら良かったのにと思ったゲーム・・・ 大人になった今だからこそ出来る!を やってみるさ!

一日一時間

有名な言葉 『ゲームは一日一時間』という標語
かの高橋名人が言ったとされている現代まで続く真言(?)

影響力たるすごいものである

子供たちが学校でもらってくるプリントにも これ基準なのだろう『ゲームは一日〇時間』というのが載ってる

ところでその高橋名人が最近もブログなどで色々発信しておられるのをご存じだろうか

高橋名人の16連射

ここで、その一日一時間発言について語っておられた

要約すると、あるイベントでの質問で
『ゲーム上手くなるにはどうしたら・・』って質問に
『ゲームに集中できる時間なんてせいぜい一時間程度なのだからそれ目安に練習したら上手くなれるんじゃない?』
みたいな事を名人が答えた
で、スタッフかなにか知らないですけど、まあ内容から察するに面白くない誰かかな?が 高橋がゲームは一時間で充分とか言ってるで、と
それをまた聞きしたメーカーの偉いさんが、『ゲームに食わせてもらってるのにゲーム批判か?ケシカラン!』とかなって、会議で火消しするにもどうする?ってなって、じゃあいっそ、教育的な発言にまで持ち上げましょう!消火するより昇華ですよ(言ったかどうかは不明)
となって、まあ、日本中に広げた、上手くいって現在に至る・・・みたいな話

よく思ったもんだが、セーブ機能もない当時のゲーム、一時間で終わらせるのなんて不可能なものもたくさんあったのになんじゃこの決まり?とは思ったが、まあ大人の都合ですわな

ただ、悪いとも思わんよ、こういった標語というか決まり

目安にしたら良いかなと

普通、世間一般、親や先生は子供の為のなればこそと思い色々考えてるわけで、決して意地悪で言うてるんちゃうからね?・・そんなのは親になってみてわかることなんですが

ところで、このリンク貼ってる記事内で、85年か86年のキャラバン開催場所が記載された記事の切り抜きを公開されていた

なるほど、キャラバン系の動画など見てるとコメントで『なつかしー』とか『当時誰もが行きました!』とか『あの頃に戻りたい!』とか沢山書き込まれてるけど、一ミリも共感できん、知らんはずやわ

わが地元は会場にカスリもしとらんw

そういや、キャラバンなど全国展開イベントなんぞ、コロコロの記事でなんとなく知るだけで蚊帳の外感バリバリやったん思い出した



まあ、高橋名人がこの令和になってまだ健在でブログやTwitterを駆使して情報を発信していることが凄い事やなあ、と思う次第でございます





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