スターフォースが大好きで続編を希望する旨、以前お伝えしたと思うがいかがお過ごしだろうか。
うっかり2年も更新していなかった事を謝罪するが賠償はしない。
・・・・ってか2年って・・・・
ふざけとんな。ようブログ残ってたわ。
スーパースターフォースな。
開発が二転三転した話は諸説あるが有力なのをまとめてみるぞ。
最初ハドソンがFC版スターフォースをテーカン(後のテクモ)から版権借りて作ってスマッシュヒット!
売れたから続編作るつもりでスーパースターフォース(仮)で開発しだしてコロコロが飛ばし記事書いて全国のちびっ子がワクワクしてたが、版権元のテクモがFC参入するにあたって
スーパースターフォースのタイトルはテクモで発売する新作に使うのでNGだと。
ハドソンのスーパースターフォースは自機やその他仕様を変更、スターソルジャーとして発売、一世を風靡、大ブームを巻き起こしFCの名作となった。
方やオリジナル版権元のテクモ版スーパースターフォースは・・事情はわからんが開発が難航。
当初昭和61年7月発売だったのが8月下旬、9月11日、10月24日・・・と伸びて11月11日に発売。
開発しているうちに子供達のブーム、FCゲームジャンルの興味はシューティングからRPGに・・
ちょうどドラゴンクエストが出た頃。
開発前ハイスピードシューティングゲームと銘打たれたオリジナルスーパースターフォースは
シューティングステージと地上面(パイロットが飛行機降りてピストルで戦い謎を解く)が一つのゲームになった、アドベンチャーシューティングなどと言うよく解らないゲームになってしまい、楽しみにしていた子供たちをがっかりさせたものである。
シューティングとしても中途半端
アクションゲームとしても中途半端
謎解きアドベンチャーとしてもイマイチ・・
概ねこんな流れだったと思う。
私はこの流れをリアルタイムで体験していたので良くわかる。
以前はコロコロ読者だったが
この時期はプラモの絡みでボンボンを愛読していた私。
2冊買ってもらえるブルジョアではないので択一。
なので冒頭で語ったハドソン版スーパースターフォースの記事は知らなかったが、テクモ版の開発中記事は全てフォローしていたはずだ。
テクモ版は何故かボンボン、月刊ジャンプがフォローしていた記憶がある。
懐かしいものがあったので貼っておく。
おそらくテクモ版スーパースターフォースの自機初出記事である。
・・・正直に言う。
すげーダセぇと思った。

というわけで今回からしばらくスーパースターフォースについて語らせてもらう。
PR